【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが戻りを売られる。ニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は、円安一服やドル建て現物相場の上げ一服を受けて一 部限月がマイナスサイドに転じた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時8分現在の前営業日比は、プラチナが45円安〜95円高、プラチナミニ が26.5円安〜102.5円高、プラチナスポットが132円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時8分現在の出来高は、プラチナが1279枚、プラチナミニが398枚、 プラチナスポットが581枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米イラン衝突も押し目買い】 プラチナは米国とイランの武力衝突や金軟調が圧迫要因になったが、押し目は買われ た。米国とイランの武力衝突があったが、和平合意に向けた交渉の妨げにはならないと の見方が強い。米国債の利回りが低下し、プラチナの押し目は買われた。 プラチナ先限は夜間取引で9784円まで下落した。米国とイランの武力衝突や金軟 調が圧迫要因になった。日中取引では9945円で戻りを売られた。円相場は1ドル= 159円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、戻りを売られる。朝方の1963.80ドルから、 ドル安を受けて1967ドル台まで上昇したのち、戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは1942.04ドル、パラジウムが1382.89ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1952.31ドル、パラジウムが 1378.48ドル。 MINKABU PRESS
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