大阪6月限 日経225先物 65020 -120 (-0.18%) TOPIX先物 3915.5 -27.0 (-0.68%) ※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示 日経225先物(6月限)は前日比120円安の6万5020円で取引を終了。寄り付きは6万5780円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5620円)を上回る形で買いが先行した。その後は上へのバイアスが強まり、現物の寄り付き時には6万6510円まで上げ幅を広げた。ただ、買い一巡後は利益確定に伴うロング解消が強まり、6万5600円~6万6200円辺りでのレンジ推移を継続。後場に入りこのレンジを下抜くと、終盤にかけて軟化し、6万5000円まで売られる場面もみられた。 ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が買い気配から始まったことで、先回り的にロングの動きが強まり、一気に6万6510円まで急伸する形となった。ただ、高値を更新して始まったソフトバンクグループが下げに転じると、一気にロング解消に向かわせたほか、短期的なショートを誘う動きになった。もっとも、本日はアドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、ファーストリテイリング<9983>[東証P]が日経平均株価を牽引しており、早い段階でカバーに向かわせている。 日経225先物はボリンジャーバンドの+2σ(6万5450円)を下回って終えた。バンドは上向きで推移しているが、ナイトセッションでは6万5810円まで上昇しており、同バンドが抵抗線として意識される。一方で、+1σ(6万3750円)が支持線として機能する可能性があり、概ねオプション権利行使価格の6万4000円から6万6500円辺りのレンジを想定しておきたい。 ソフトバンクグループが終日利食いに押されたことで日経225先物は長い上ヒゲを残す形状となったが、+2σに沿ったトレンドであり、ピーク感は乏しいだろう。同バンド水準での押し目狙いのロング対応に向かわせそうだ。 NT倍率は先物中心限月で16.60倍(26日は16.52倍)に上昇した。一時16.77倍まで切り上がり、上向きで推移する+2σ(16.65倍)を突破する場面もみられた。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇が目立つ一方で、東証プライムの過半数の銘柄が下落するなか、NTロングに振れやすい状況が続いている。 手口面(6月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万2825枚、ソシエテジェネラル証券が1万2513枚、バークレイズ証券が8954枚、サスケハナ・ホンコンが3320枚、モルガンMUFG証券が2317枚、みずほ証券が2316枚、野村証券が2005枚、JPモルガン証券が1624枚、ゴールドマン証券が1618枚、日産証券が1186枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が1万9145枚、バークレイズ証券が1万5047枚、ABNクリアリン証券が1万5015枚、JPモルガン証券が7906枚、モルガンMUFG証券が5284枚、シティグループ証券が3348枚、サスケハナ・ホンコンが2354枚、ゴールドマン証券が2098枚、野村証券が1755枚、ビーオブエー証券が1585枚だった。 株探ニュース
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