−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 458.50 459.75 451.75 452.50 - 5.00
2026/09 465.00 466.50 459.00 459.75 - 4.50
2026/12 482.75 484.25 477.00 477.50 - 4.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 323,595 435,107 1,864,218 (- 11,723)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
=======================================
*米気象庁発表の6−10日予報(6月2日〜6月6日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年並。雨量は平年を下回る〜平年並。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コーンは揃って続落。終値の前営業日比は5.00〜1.75セント安。中心限月の
7月限は5.00セント安の452.50セント。
前日日中取引終了後に発表された米農務省(USDA)作柄報告で、順調に生育が進
展していることが確認されたうえ、米産地で降雨が続き潤沢な土壌水分を確保できると
の見方が重石になった。また米産地の生育環境好転を受けてシカゴ小麦が軟調となった
ことも弱材料となった。
7月限は458.50セントで取引を開始。アジアの時間帯序盤に459.75セン
トの高値まで値を伸ばした後に軟化に転じた。欧州の時間帯は455セントを前後する
もちあいとなり、米国の時間帯に買い戻される動きも見られたが終盤にかけて軟化。
451.75セントの安値まで値を落としたところで買い戻されたが、この日の安値に
近い水準で終了する頭重い動きとなった。
*米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、イリノイ州南部からオハイオ州にかけての地域で散発的な降雨ま
たは雷雨が発生。中西部南部の一部の土壌水分は過剰気味となっており、農作業の
ペースが鈍化している。対照的にミシガン州、ノースダコタ州及びウィスコンシン州で
は作付および生育ペースは順調を維持。
27日はオハイオバレー及びその周辺地域でまとまった雨量を伴う降雨となり、一部
で鉄砲水が発生する可能性もある。その後、プレーンズ中部及び南部でも5日間の雨量
が25〜75ミリ程度に達する降雨が発生するだろう。一方、プレーンズ北部から北東
部にかけての地域では今後数日間は降雨は発生しない見込み。
6〜10日間予報に関しては6月1〜5日にかけてコーンベルトの気温は平年並〜平
年を上回る一方、雨量は平年以下〜平年並となるもよう。
シカゴ小麦は大幅続落。前日日中取引終了後に発表された作柄報告で、作柄の悪化が
伝えられたが、米産地では5月下旬に入ってから雨がちな天気が続き生育環境が好転し
ていることが弱材料視された。7月限はこの日は5月11日以来の安値まで下落し、
5月11日から14日にかけての浮上時に記録した上げ幅を相殺した。
中心限月の7月限は前日比13セント安の622.50セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間発表の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズではノースダコタ州以外では5月24日時点の表土の土壌水分は50%以
上不足し、今後降雨が発生しても、プレーンズ中部及び南部の冬小麦の作柄改善は見込
み難いが、このところの降雨により土壌水分および春小麦の生育環境は改善。
今日の材料
・コーンベルトでは、イリノイ州南部からオハイオ州にかけての地域で散発的な
降雨または雷雨が発生。
・中西部南部の一部の土壌水分は過剰気味に。
・米国中部および東部では雨がちな天気が続き、今後5日間の雨量は50〜150
ミリに達する見通し。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。