【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服を受けてマイナスサイド に転じた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが175〜24円安、プラチナミニが 77.0円安〜60.0円高、プラチナスポットが138円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1867枚、プラチナミニが417枚、 プラチナスポットが1274枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米国とイランの交渉難航が圧迫も下げ一服】 プラチナは米国とイランの交渉難航が圧迫要因になったが、下げ一服となった。米国 とイランの交渉は数日かかるとされたが、まだ続いており、インフレに対する懸念が残 った。ただ原油安となったことで売り一巡後は押し目を買われた。 米軍がイランの軍事施設を攻撃した。イランの無人機(ドローン)も撃墜した。原油 高に振れ、貴金属の圧迫要因になった。 プラチナ先限は9589円まで下落した。米軍がイランの軍事施設を攻撃したことが 圧迫要因になった。円相場は1ドル=159円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1926.99ドルから、米軍がイラ ンの軍事施設を攻撃したことを受けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1902.20ドル、パラジウムが1376.11ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1925.62ドル、パラジウムが 1365.35ドル。 MINKABU PRESS
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