プラチナ市況=プラチナは続落、原油高や金急落で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,569   -416    23,050  -608  : 4,379.01  -105.50
銀          390.0    0.0     389.0   0.0  : 7,299.00  -201.00
プラチナ     9,643   -240     9,510  -196  : 1,891.55   -34.07
パラジウム   7,000      0     7,000     0  : 1,368.74    +3.39
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.47   +0.15  ユーロ・ドル相場   1.1607  -0.0039
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ドル建て現物相場の上昇を受けて
買い優勢で始まったのち、原油高や金軟調を受けて戻りを売られた。午後に入ると、米
米イランの武力衝突を受けてリスク回避の動きが広がったことが圧迫要因になった。パ
ラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが364〜196円安、プラチナスポットが
197円安、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが4590枚、プラチナミニが795枚、プラチナスポット
が2583枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは米イランの武力衝突が圧迫】
 プラチナ先限は4月2日の安値9394円に顔合わせした。米イランの武力衝突が圧
迫要因になった。円相場は1ドル=159円台半ばの円安に振れた。
 米軍はイランの軍事施設を攻撃した。自衛目的とし、停戦を維持するとした。一方、
イランは米軍の空軍基地を攻撃した。侵略が繰り返されれば「より断固とした」対応を
取ると警告した。原油高やドル高、株価急落が金の圧迫要因になった。和平交渉に対す
る影響も確認したい。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1926.99ドルから、米軍がイラ
ンの軍事施設を攻撃したことを受けて売り優勢となった。午後に入ると、イランの反撃
を受けて1876ドル台まで下落した。
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