シカゴ大豆の夜間取引は上伸。7月限は1190セント台まで戻している。 前日の圧迫要因のひとつが原油の急落だったが、ホルムズ海峡の通航に絡んで、イラ ンと米国が攻撃し合う状態になっており、その原油がこの日のアジアの時間帯に上昇し ている。このまま原油高となれば、大豆も上げやすくなる可能性がある。米国産の順調 な生育進展で上値は抑えられそうだが、大豆製品高が続くとさらに一段高もあり得る。 前日のシカゴは小幅まちまち。原油が急落するなか、シカゴ穀物も小麦中心に崩れた ことで、大豆の上値も重かった。一方、大豆製品高が下支え要因となった。通常大豆粕 の輸出国であるインドが、数カーゴの輸出をキャンセルしたことが報じられている。同 国の大豆粕の国内価格が4年振りの高値となり、国内の需給タイトから輸入国で転じる との観測が出ていた。 7月限は1179.75セントまで下落したものの、引けも1185.25セントと 1180セント台半ばまで戻した。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 生産者・輸入物価指数 2026年4月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 国内総生産 2026年1-3月期改定値(商務省) 【経済】 21:30 個人所得・支出 2026年4月(商務省) 【経済】 21:30 耐久財受注 2026年4月速報値(商務省) 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 23:00 新築住宅販売 2026年4月(商務省) 【工業】 5/29 00:00 週間石油統計(EIA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 国際収支 2026年1-3月期(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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