【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、ドル安を受けて堅調となった。パラジウムの商いは成 立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが65円安〜244円高、プラチナミ ニが138.0円安〜331.0円高、プラチナスポットが119円高、パラジウムが 出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1852枚、プラチナミニが535枚、 プラチナスポットが138枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高一服や金堅調で安値から戻す】 プラチナはドル高一服や金堅調が支援要因になった。米国とイランの武力衝突が圧迫 要因になったが、米国内総生産(GDP)の下方修正や米国とイランの暫定合意を受け て押し目を買われた。米国とイランは停戦を60日間延長し、イランの核開発問題を巡 り協議する覚書で合意した。ただトランプ大統領はまだ承認していない。 プラチナ先限は9754円まで上昇した。ドル安や金堅調が支援要因になった。円相 場は1ドル=159円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1920.17ドルから、ドル安を受 けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1922.20ドル、パラジウムが1378.17ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1891.55ドル、パラジウムが 1368.74ドル。 MINKABU PRESS
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