米国とイランが60日の停戦延長などで暫定合意したと報じられている。一気にホル ムズ海峡の開放、イラン核問題の解決といった展開がみられない中、まずは停戦合意を 延長して、和平合意を目指す流れになる。米国とイランの双方で国内調整が求められて いるが、和平合意を目指す詰めの作業が進む見通しは、原油の供給不安緩和につながろ う。実際には、足元の原油需給は極度にひっ迫化しているが、原油市場は要人発言やヘ ッドラインに強く左右される展開が続いている。和平合意への期待を持たせるような動 きが続いている間は、現実の需給動向とは関係なく軟調地合が続きやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。