LME市況=アルミは続伸、銅・ニッケルは手じまい売り先行もようで反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,767.68  +   15.65     3,666.50  +    7.00
    アルミ合金      3,325.00       0.00     3,325.00       0.00
     銅        13,599.71  -   56.48    13,636.00  -   65.50
    ニッケル      18,867.15  -   34.52    19,062.00  -   39.00
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 アルミ3カ月物は小幅続伸。3673.50ドルで小幅高で取引を開始。前日の高値
3685ドルと顔合わせしたが、一段高となる前に上げ幅を縮小した。3639.50
ドルまで反落する場面があったが、月末を控えた買い戻しや、押し目買いで戻り歩調と
なり、小高く引けた。米国とイランが停戦を60日間延長で暫定合意し中東のアルミ生
産国からの供給不安が後退し、上値は抑えられた。
 銅3カ月物は反落。1万3731ドルと小幅続伸で寄り付いた。1万3748ドルま
でジり高となり、前日の高値1万3747ドルをわずかに上抜き、今月15日以来の高
値をつけた。長大陰線をつけた15日のレンジの中間水準まで上昇し、買い戻しが進み
やすい環境となり、前半は小高く推移。米国とイランは停戦を60日間延長し、イラン
の核開発問題を巡り協議で暫定合意したことが支援材料。しかし月末商いで手じまい売
りの動きもあり、上げ幅を失いマイナスサイドに軟化。1万3602ドルで買い拾わ
れ、底堅さを示した。欧州株はまちまちながら米国株が堅調に推移が追い風となり、下
値は堅く推移した。
 ニッケル3か月物は小反落。1万9050ドルで反落して取引を開始。下値を切り上
げ、1万9135ドルをつけ小高くなる場面が見られた。前日の高値1万9130ドル
超えにはならず、手じまい売り先行もようとなり、1万8925ドルまで軟化。前日の
安値1万8740ドルまでの下げにはならず、下値の堅さを示した。
今日の材料
・29日のアジア太平洋株式市場はまちまち。韓国、台湾、豪州株が上昇。中国、イ
 ンド株が下落。
・中国上海総合指数は反落。30.07ポイント安の4068.57ポイント。
・欧州株は小幅まちまち。英FT、仏CSCが小幅安。独DAX指数は小幅高。
・イランに関する最終判断を行うため今すぐ会合を開く=トランプ米大統領
 イランは核兵器や核爆弾を決して保有しないことに同意しなければならない。ホル
 ムズ海峡はすぐに開放されるべき、通行料は徴収されるべきではない。=トランプ
 米大統領。
・5月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)結果 62.7 予想 50.3 前回 49.2
・米長期金利は低下。米10年債利回りは一時4,4%台前半まで低下。
・ドルは小幅安。ドルインデックス指数は98ポイント台後半に小幅に低下。ドル円は
 1ドル=159円が支持線となり、159円台前半で推移。ユーロドルは1ユーロ=1.1685
 ドルまで上昇し、今月14日以来の高値をつける上昇。
・米国株は上伸。ニューヨークダウが363.49ドル高。ナスダック指数は55.15ポイン
 ト高(0.20%高)。
・ニューヨーク貴金属は金が続伸も銀は小反落。プラチナは小幅高、パラジウムは
 続落。ニューヨーク原油は下落。
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