NY貴金属引け速報=金は米長期金利の低下を受け続伸、プラチナは小幅高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/ 6  4560.5  + 61.2       プラチナ    26/ 7   1929.5   +  2.2
         26/ 8  4593.0  + 60.6               26/10   1950.3   +  2.7
    銀   26/ 7  7587.5  -  3.7       パラジウム   26/ 6   1361.00  - 16.60
        26/ 9  7644.4  -  3.1               26/ 9   1381.90  - 13.80
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 ニューヨーク金は続伸、銀は小反落。前日比は金が60.6〜66.0ドル高、中心
限月の8月限が60.6ドル高、銀が3.7〜2.9セント安、中心限月の7月限は
3.7セント安。
 金8月限は大幅続伸。時間外取引では、米国とイランの暫定合意が支援要因。米国と
イランは停戦を60日間延長し、イランの核開発問題を巡り協議する覚書で合意の報道
を受け、原油相場が軟調に推移するなか、アジア時間から買い優勢で推移。欧州時間で
上げ幅を拡大し、25ドル超の上昇で推移。日中取引では、序盤に上げ幅を縮小した
が、トランプ米大統領が最終合意に向けての会議を行うとの発言が伝わると、米長期金
利が低下し、上げ幅を拡大した。ドル安、ユーロ高も追い風となり、中盤にかけ60ド
ル超の上昇となった。後半から終盤、週末、月末を控え、手じまい売りを吸収し、堅調
に推移した。
 銀7月限は時間外取引では小反落となり、欧州時間は10セント超の下落で推移、日
中取引に入り、金の一段高に支援され、地合いを引き締め、プラスサイドに浮上し
た。、しかし7700セントが抵抗線となり、上値を抑えられ、上げ幅を削り、小幅安
で終えた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが軒並み小幅高、パラジウムは続落。前日比
はプラチナが0.6〜2.8ドル高、中心限月の7月限が2.2ドル高、パラジウムは
16.60〜13.00ドル安、中心限月の9月限は13.80ドル安。
 プラチナ7月限は小幅高。時間外取引では、米国とイランの暫定合意もトランプ米大
統領の最終判断待ちで模様眺め気分が強く、欧州時間に入り、上げ幅を削り、小幅安で
推移。日中取引では、金の一段高に支援され、前半、買い優勢となり、急上昇となっ
た。1950ドルが抵抗線となり、急速に上げ幅を失い、中盤から後半は前日の終値水
準でもみあった。金高に加え、米国株の上昇が下支え要因となり、終盤は小高く推移。
 パラジウム9月限は時間外取引では小反発で推移。日中取引では手じまい売り先行も
ようとなり、小安く推移し、2ケタ安まで軟化した。
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