●短期見通しゴム、過熱感の強い高値=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 上げ一服後の調整売りが優勢になろう。原油相場との逆相関関係が薄れ、何が主要な
売買テーマなのか把握することが難しくなっている。投機色の強い値動きになってお
り、しばらくは不安定な値動きが想定される。ここ数日は株高連動の買い圧力が強くな
っているが、需要不安、減産期明けの季節要因などはネガティブ。合成ゴムの増産が報
告されていることも上値圧迫要因になっている。ブタジエンゴム相場は値崩れを起こし
ており、この状況で天然ゴム相場のみが上昇するのは無理がある。反発が一巡した後
は、400円の節目割れを巡る攻防になろう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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