金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、原油安や米国債の利回り低 下を受けて買い優勢となった。 アジア市場では、朝方の4543.76ドルから、押 し目を買われたが、原油高を受けて4544ドル台で上げ一服となった。午後に入る と、4511ドル台まで下落した。 午前11時現在、4521.14ドルで推移。 米国とイランの暫定合意でトランプ米大統領が修正を要求したが、イランはさらに修 正する方針とし、原油高に振れた。ドル高も圧迫要因となり、金の戻りは売られた。イ スラエルがレバノン南部で地上作戦を拡大したことも下げ要因である。今夜は5月の米 ISM製造業景気指数の発表がある。 <今夜の予定> ・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年5月確報(Markit) ・ユーロ圏雇用統計 2026年4月(EUROSTAT) ・米製造業景況指数 2026年5月(ISM) MINKABU PRESS
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