【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下げ一服を受けてプラスサイドに転じた が、ドル高を受けて戻りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが47円安〜210円高、プラチナミ ニが89.0円安〜1.0円高、プラチナスポットが309円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1529枚、プラチナミニが375枚、 プラチナスポットが897枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高で戻りを売られる】 プラチナはドル高を受けて戻りを売られた。イランが米国との協議を停止したことや 米ISM製造業景気指数の上昇を受けてドル高に振れた。ただトランプ米大統領は、レ バノンの親イラン武装組織ヒズボラと仲介者を通して協議し、イスラエルに対する攻撃 を停止するとの確約を取り付けたと明らかにした。 プラチナ先限は9857円で戻りを売られた。ドル建て現物相場の上げ一服が圧迫要 因になった。円相場は1ドル=159円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1932.75ドルから1945 ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1930.14ドル、パラジウムが1357.94ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1939.08ドル、パラジウムが 1365.71ドル。 MINKABU PRESS
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