【市況】 金は続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相 場の軟調を受けて下げ幅を拡大した。銀は出来ず。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が281〜101円安、金ミニが 147.0〜4.0円安、ゴールドスポットが11円安、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が8254枚、金ミニが9608枚、ゴールドス ポットが89枚、銀が0枚。 【NY金は米ISM製造業景気指数の上昇が圧迫】 金は米ISM製造業景気指数の上昇が圧迫要因になった。5月の米ISM製造業景気 指数は54.0と4月の52.7から上昇し、2022年5月以来4年ぶりの高水準に 達した。 イランのタスニム通信は、イスラエルによるレバノンの親イラン武装組織ヒズボラに 対する攻撃を巡り、イランの交渉チームが仲介者を介した米国との協議を停止している と報じた。トランプ米大統領は、ヒズボラと仲介者を通して協議し、イスラエルに対す る攻撃を停止するとの確約を取り付けたと明らかにした。 金先限は夜間取引で2万348円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になっ た。円相場は1ドル=159円台後半の円安に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、イランが米国との協議を停 止したことや米ISM製造業景気指数の上昇が圧迫要因になった。アジア市場では、朝 方の4488.08ドルから、ドル高を受けて売り優勢となった。 午前11時現在、4475.69ドルで推移、銀は7486セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4504.79ドル、銀が7555セント。 MINKABU PRESS
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