[今夜の視点]海外原油=続伸へ、米国とイランの協議は停滞か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.94ドル安の91.22ドルで推
移。本日これまでのレンジは91.00〜92.65ドル。
 今晩の海外原油は続伸か。戦闘終結やホルムズ海峡の解放に向けて、トランプ米政権
は合意に近づいているとの認識を繰り返しているが、イランは粛々とホルムズ海峡の管
理体制を整えるなど、合意が迫っているように見えない。イランによると核開発は協議
されておらず、レバノンの停戦合意がようやく履行されるかどうかも不透明だ。報道さ
れているるような覚書草案が存在するにしても、疑うべきだろう。実際に協議が進んで
いないのであれば、再衝突の可能性は捨てきれない。
<今夜の予定>
◆ 香港 ◆
【経済】17:30 小売売上高 2026年4月(香港統計局)
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】18:00 消費者物価指数 2026年5月速報(EUROSTAT)
◆ イギリス ◆
【経済】17:30 マネーサプライ 2026年4月(BOE)
◆ アメリカ ◆
【経済】--:-- 新車販売台数 2026年5月(Autodata)
【工業】6/3 05:30 週間石油統計(API)
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