LME市況=アルミと銅はAI投資拡大やダウ堅調で続伸、ニッケルは小反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,850.59  +   30.03     3,752.50  +   36.50
    アルミ合金      3,450.00  +  125.00     3,450.00  +  125.00
     銅        14,036.66  +  228.54    14,040.50  +  208.50
    ニッケル      19,029.60  -    9.44    19,248.00  -    3.00
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 アルミ3カ月物は続伸。3727.50ドルで続伸して開始。アジア株式市場でのハ
イテク関連株高を映した買いを受けて浮上し、アジアの時間帯終盤に3787.50ド
ルの高値に達し、22年3月以来の高値を連日の更新となった。高値を離れた後もしば
らく3765ドル前後でもちあったが、米国の時間帯を迎えると3750ドル前後に値
位置を落とした。ただ、中東湾岸諸国からの供給不安がくすぶるなか3740ドルが支
持線として意識されたうえ、人工知能(AI)関連の設備投資拡大やこれを受けたダウ
平均の続伸が支援材料となり、堅調に終えた。アルミ合金は大幅高となり、最高値をつ
けた。
 銅3カ月物は大幅続伸。1万3883ドルで続伸で取引を開始。アジアの時間帯は
ハイテク関連株高を受けた上海株の堅調を手掛かりにした買いを受けて浮上。欧州の時
間帯は1万3980ドルを上値抵抗線として高下していたが、米国の時間帯を迎えると
人工知能(AI)需要の増加期待を受けてAI関連株が堅調となったことに追随する買
いが見られて5月14日以来の高水準となる1万4056ドルの高値まで浮上し5月1
4日以来の高値をつけた。高値を離れた後もダウ平均の続伸が下支え要因となり200
ドルを超える上げ幅を記録する大幅高で取引を終えた。
 ニッケル3か月物は小反落。1万9220で反落で取引を開始。一時は1万9040
ドルまで値を落としたが、他非鉄貴金属高を映した買いが見られ1万9395ドルの高
値まで浮上。米国の時間帯序盤は1万9340ドルを支持線とした高もちあいとなった
が、転売に値を落としマイナスサイドでの終了となった。
今日の材料
・2日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、17.36ポイント高の4075.10ポイント。
・欧州株は上昇。STマイクロがデータセンター事業の売上高見通しを大幅に引き上
 げたことを受け、ハイテク株が上げを主導。
・4月のJOLT米求人件数
 結果 761.8万人予想 686.6万人 前回 688.7万人(686.6万人から修正)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=159.90円台まで上昇。ユーロドルは1ユーロ=1.1655
 ドルで頭打ちとなり、前日のレンジ内取引ながら上昇。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは228.91ドル高で5日続伸。ナスダック指数は7.09
 ポイント高(0.03%高)。
・ニューヨーク貴金属は軒並み上昇。ニューヨーク原油は続伸。
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