プラチナ市況=プラチナが総じて反落、ジリ安も底堅さを示す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,118   +  4    23,595  -352  : 4,461,83    -71.17
銀          390.0    0.0     390.0   0.0  : 7,429.00   -229.00
プラチナ     9,800   -230     9,790  -140  : 1,927.06   - 37.54
パラジウム   7,000      0     7,000     0  : 1,362.55   - 25.03
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.93   +0.20  ユーロ・ドル相場   1.1614  -0.0034
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反落。ドル建て現物相場の下落を
受けて売り優勢で始まった。その後は、原油高一服が下支えになったが、戻りは売られ
た。先限は正午前に140円近い下落で推移。午後に入ると、ドル建て現物相場の軟化
からリジリ安となった。ただ午前につけた安値までの下落はなく、底堅さを示した。期
近8月限は唯一、買い優勢となり、6円高。
 パラジウムの商いは成立しなかった
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが230円安〜6円高、プラチナスポットが
57円高、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが2328枚、プラチナミニが649枚、プラチナスポット
が1651枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は1万円台の取引続かず3ケタ安を強いられる】
 プラチナは先限は夜間取引の序盤に1万0015円まで上昇し、5月19日以来の高
値をつけた。しかし1万円台の取引は続かず、あっさりと1万円割れ。ニューヨーク時
間の取引開始まで前日の終値を挟んで推移したが、ニューヨーク時間後は売り優勢。日
本時間に入り一段安となり、昨日とは逆の展開となった。9721円で買い支えられた
後は下げ幅を縮小も概ね3ケタ安で推移を強いられた。
 前日のニューヨークプラチナは期近7月限が抵抗線の1980ドル台前半を上抜き、
1988.2ドルまで上昇。上放れたが、戻り売りで上げ幅を縮小。金の上げ幅縮小に
歩調を合わせた格好。今夜から5月の米労働市場に関する米経済統計の発表が続くな
か、1980ドル台を回復し、2000ドル台に再挑戦できるか見極めたい。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1922.50ドルから、原油高一服
が下支えになったが、1939ドル台で戻りを売られた。午前中、1921ドル台で買
い拾われた後、午後になり、1937ドルまで反発したが、1930ドル台は維持でき
ず。午後4時以降も1920ドル台半ばで低迷。
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