5月の米ADP雇用者数は前月比12.2万人増となった。増加傾向が継続してお り、イラン戦争を背景とした物価高や金利高が企業業績を圧迫し、雇用環境を悪化させ ているようには見えない。ただ、ホルムズ海峡の航行が正常化しないならば、雇用下振 れリスクがつきまとうだろう。 5月の米ISM非製造業景況指数は54.5まで上昇した。内訳の雇用指数は 47.9と引き続き低迷しているものの、全体としては堅調な推移が継続している。た だ、米国とイランの交渉が難航していることはリスク要因。株価が崩れると景況感が反 転する可能性がある。 MINKABU PRESS
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