【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、安値拾いの買いが入ったことが下支えになった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが284〜100円安、プラチナミニ が234.5〜121.0円安、プラチナスポットが96円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3228枚、プラチナミニが513枚、 プラチナスポットが790枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは原油高や金軟調、予想以上の全米雇用報告が圧迫】 プラチナは原油高や金軟調、予想以上の全米雇用報告が圧迫要因になった。米国とイ ランの武力衝突を受けて原油高に振れた。イスラエルのレバノン攻撃などを受けて協議 は停止されている。一方、5月の全米雇用報告によると、民間雇用者数は12万 2000人増で予想を上回る伸びとなった。市場予想は11万7000人増。 イスラエルとレバノンが停戦で合意した。ただ親イラン民兵組織ヒズボラによる攻撃 の完全停止が条件としており、攻撃が止まるかどうかを確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で9434円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=160円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1860.02ドルから、安値拾いの 買いが入った。 午前11時現在、プラチナは1870.31ドル、パラジウムが1314.21ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1927.06ドル、パラジウムが 1362.55ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。