LME市況=銅は中東不安の後退を受けて反発、アルミとニッケルは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,738.21  -   33.51     3,666.00  -   37.50
    アルミ合金      3,450.00       0.00     3,450.00       0.00
     銅        13,920.49  +  118.12    13,932.00  +  107.00
    ニッケル      18,465.94  -  178.60    18,689.00  -  182.00
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 アルミ3カ月物は続落。3695ドルで小幅続落となり取引を開始。アジアの時間帯
に浮上してプラスサイドに転じ、3709.50ドルの高値を付ける場面も見られた
が、その後は軟化に転じた。米国務省によるレバノンとイスラエルの停戦合意発表を受
けて中東情勢不安が和らぐなか、中東湾岸諸国からの供給引き締まり懸念が後退したこ
とが重石となった。この日の安値、5月29日以来の安値となる3648ドルまで値を
落とした後に買い戻された後は3670ドルが抵抗線として意識される安もみとなり、
低迷したまま引けを迎えた。
 銅3カ月物は反発。1万3800ドルで続落して取引を開始した後は、アジア株の頭
重い動きを受けて値を沈め、一時1万3702ドルまで下落し、2日ぶりの安値をつけ
た。欧州の時間帯を迎えると地合いを引き締めてプラスサイドに浮上。米国の時間帯に
はレバノンとイスラエルの停戦合意を米国務省が発表したことを受けて中東情勢への懸
念が和らぐなか、ニューヨークダウが反発し、最高値を更新したことが手掛かりとなり
終盤にかけて値位置を切り上げた。1万3967.50ドルの高値を付けた後に転売が
見られたものの、1万3900ドルが支持線として意識され、100ドル超の上げ幅を
維持したまま取引を終えた。
 ニッケル3か月物は大幅続落。1万8830ドルで続落して取引を開始。アジアの時
間帯は1万8700ドルを支持線としてもちあったが、アジア株の頭重い動きを受けて
1万8545ドルの安値まで下落。レバノンとイスラエルの停戦合意が伝えられたこと
で中東不安が後退するなか上値を抑制される動きが続き、軟調地合いを払拭できずに終
えた。
今日の材料
・4日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、26.19ポイント安の4057.78ポイント。
・欧州株は軒並み上昇。ヘルスケア、金融サービス、小売が上昇を主導。
・米国務省によるレバノンとイスラエルの停戦合意発表
・週間新規失業保険申請件数
 結果 22.5万件 予想 21.5万件 前回 21.2万件(21.5万件から修正)
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=159.70円台に反落する場面では、押し目買い
 が見られ、160ドル水準に戻し、もみあい。ユーロドルは2日ぶりの高値となる
 1ユーロ=1.1615ドルまで上昇。上げ幅を縮小も小幅高を維持。
・米国株はニューヨークダウが874.86ドル高で大幅反発。ナスダック指数は23.01ポ
 イント安(0.09%低下)で小幅続落。
・ニューヨーク貴金属はパラジウムを除き上昇。ニューヨーク原油は反落。
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