ゴム午前=総じて上昇、ただし上海安を受けて上げ幅は縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて上昇。序盤は、上海夜間が総じて小安く推移したことには反
応が薄く、買いが優勢となった。ただ、買い一巡後は、上値が重くなった。中盤に入る
と、日中取引の上海ゴムが地合いを緩めたことから、上げ幅を削る限月が目立ってい
る。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比1.2円安〜2.4円高、活発限月
の11月限は同2.4円高の430.9円、期先27年5月限は出来ず、推定出来高は
386枚(夜間取引を含む)。

【11月限は軟限は目先天井を付けたか】
 今日の午前のJPXゴムRSS3は、総じてプラスサイドを維持しているが、序盤に
付けた高値からは離れている。活発限月の11月限は、序盤に434.0円まで上昇し
たが、430円台まで軟化した。
 11月限は、2日の安値から3日の高値まで21.4円もの上昇となっており、過熱
感が出ており、上値を追っての買いは入りにくいようだ。現状、428円台が支持とな
っているが、同水準を割り込むと、節目の425円や420円を意識した調整安場面に
なりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて買いやや先行し、
前営業日比0.1セント安〜1.5セント高で推移している。
 上海ゴムは、軒並み下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、
前営業日比95元安の1万7885元で推移している。

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