[今夜の視点]金・銀=ヒズボラ停戦拒否やオマーンの爆発が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、イスラエルとレバノンの停
戦合意が支援要因になったが、ドル安一服を受けて上げ一服となった。アジア市場で
は、朝方の4468.80ドルから、親イラン民兵組織ヒズボラの停戦拒否などを受け
て売り優勢となった。午後に入ると、オマーンのミナアルファハル港で爆発があり、
4435ドル台まで下落した。
 親イラン民兵組織ヒズボラの停戦拒否に加え、オマーンの爆発、株安が圧迫要因にな
った。ブロードコム決算が嫌気され、ハイテク株に売りが出ている。今夜は5月の米雇
用統計の発表がある。労働市場の堅調が示されると、米連邦準備理事会(FRB)の利
上げ観測が圧迫要因になるとみられる。

<今夜の予定>
・ユーロ圏域内総生産 2026年1-3月期確報(EUROSTAT)
・米雇用統計 2026年5月(労働省)
・建玉明細報告(CFTC)
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