シカゴ大豆の夜間取引は軟調。7月限は直近、1112セント台まで軟化している。 引け後に発表された生育進度は作付けが92%(前週87%、前年89%、平年 88%)、発芽が79%(前週65%、前年73%、平年71%)と順調だった。また 作柄は「良」以上の割合が66%(前週65%、 前年68%)、「劣」以下の割合が 6%(前週5%、前年5%)と、「良」の割合が増加する一方、「劣」の割合も増加し た。 目先は11日の米農務省(USDA)の月例需給報告が最大の焦点となるが、その前 にさらに一段安となるか否かが、今夜と10日の焦点となる。また、前日はあまり支援 材料とならなかったが、デイリー報告での大口輸出成約が続くか否かにも注目したい。 前日のシカゴは続落。デイリー報告で仕向地不明で大口輸出成約が発表されたもの の、週間輸出検証高が39万トン台と低調だったことや、米国産の順調な生育進展、良 好な作柄見込み、さらにはチャートの悪化で軟調に引けた。 7月限は1111.25セントまで下落した後、引けは1115.75セントまで戻 した。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 貿易収支 2026年4月(連邦統計庁) 【経済】 15:00 鉱工業生産指数 2026年4月(経済技術省) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 貿易収支 2026年4月(商務省) 【経済】 23:00 卸売在庫 2026年4月確報値(商務省) 【経済】 23:00 中古住宅販売統計 2026年5月(全米不動産協会) 【工業】 6/10 05:30 週間石油統計(API) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 貿易収支 2026年4月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。