年初来高値更新後の調整売りが優勢になっている。急ピッチな値上がりに需要が対応 できず、持高調整の動きが優先される。5月上旬と同様に、上海ゴム1万8000元台 定着は難しいことを確認している。ただし、1万7,000元水準では改めて在庫手当 ての動きが想定され、本格的な値崩れまでは想定されていない。産地天候不順が続いて いることもポジティブ。短期目線で過熱感解消を進める動きにとどまる見通し。 400〜415円水準での下げ止まりの有無を打診しよう。逆に合成ゴム相場の急落が 続いていること、株価が不安定化していることが下落リスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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