●短期見通し金、インフレ指標次第で一段安=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 イラン戦争の動向に強く依存する展開が続く。依然として先行き不透明感が強く、ト
レンドは定まらない。和平合意の見通しが立たない中では、積極的に上値を買い進むの
は難しい状況が続く。インフレリスクから米利上げ観測が強化されたことを受けて、
200日移動平均線も割り込んでいる。今週発表される米インフレ指標がさらに米金利
上昇・ドル高を促すと、3月の年初来安値との攻防になる。現物市場では値ごろ買いも
入りやすい価格水準だが、少なくともイラン和平実現までは大きく上昇するのは難しい
状況が続く。16〜17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。