−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
現物 3カ月物
アルミ 3,466.13 - 96.54 3,466.00 - 81.50
アルミ合金 3,510.00 0.00 3,510.00 0.00
銅 13,466.23 - 107.11 13,515.50 - 99.50
ニッケル 17,443.60 - 386.11 17,678.00 - 386.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アルミ3カ月物は大幅続落。3538.50ドルで取引を開始し直後に3544ドル
の高値まで浮上した。アジア株安を受けて値位置を落とし3480ドルを割り込んだと
ころで買い戻され、しばらく3510ドル前後でもちあった。欧州の時間帯後半に一段
安となりながらも3485ドル前後の値位置を保ち、米国の時間帯に再び3500ドル
まで持ち直したが、終盤に銅や貴金属の軟調が手掛かりとなって売り込まれた。終盤に
4月30日以来の安値となる3461ドルを付けた後、買い戻す動きは限られたまま安
値に近い水準で引けを迎えた。
銅3カ月物は続落。1万3552.50ドルで安寄りして取引を開始。アジアの時間
帯を終えるまでは1万3560ドル前後での高下が続いていたが欧州の時間帯に軟化。
一時、5月20日以来の安値となる1万3395ドルを付けた。米国の時間帯を迎える
と浮上する場面も見られたが、イラン情勢の悪化に加え、米株市場で半導体やハイテク
関連株が軟調となったことが弱材料視されたうえ、貴金属が暴落したことも売り支援要
因になったため終盤には再び軟化。1万3500ドル台は維持したものの、3ケタに迫
る下げ幅で終了。
ニッケル3か月物は大幅続落。1万8100ドルで取引を開始したが、寄り付き値が
この日の高値となった。その後、次第に値位置を落としながら1万7900ドル前後で
もちあったが、欧州の時間帯に軟化。中東情勢不安の高まりから、4月13日以来の安
値となる1万7500ドルまで値を落とした。米国の時間帯を迎えると買い戻し見られ
1万7900ドル台を付ける場面も見られた。しかし、他非鉄貴金属や貴金属の軟調が
弱材料視されて売り直され、380ドル超の大幅安となった。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、16.81ポイント安の3993.23ポイント。
・欧州株はまちまち。英FT100が小幅高。独DAX、仏CAC40は下落。
・5月の米消費者物価指数(CPI)
結果 0.5%
予想 0.5% 前回 0.6%(前月比)
結果 4.2%
予想 4.2% 前回 3.8%(前年比)
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.4%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
結果 2.9%
予想 2.9% 前回 2.8%(食品・エネルギー除くコア・前年比)
・ドルは小幅高。ドル円は1ドル=160.50円台まで上昇。ユーロドルは前日のレンジ
内取引ながら売り優勢で小幅安。
・米国株は大幅安。ニューヨークダウが953.33ドル安。ナスダック指数は509.32ポイ
ント安(1.98%低下)。
・ニューヨーク貴金属はパラジウムを除き続落。ニューヨーク原油は上昇し、期近7
月限は終値で90ドル乗せ。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。