●短期見通し金、金利高と株安が上値圧迫する=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見通しが上値を圧迫し、200日移動平均
線割れに続いて年初来安値を更新した。イラン戦争の長期化がインフレ懸念を高めてい
るが、労働市場は健全な状態を保っている。米金融政策の軸足がインフレ対策の利上げ
にシフトしていることが警戒される。株式市場の地合が不安定化しているため、流動性
確保の売り圧力も強くなっている。4000ドルの節目まで支持線は切り上がる。一
方、イラン和平合意が実現に向かうと、底入れ感が強まる見通し。イラン情勢に強く依
存する展開が続く。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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