時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.43ドル高の90.46ドルで推 移。本日これまでのレンジは90.39〜93.64ドル。 今晩の海外原油は続伸か。米国とイランの交戦が激化し、一時停戦が崩壊の瀬戸際に ある。トランプ米大統領はイランが合意しないなら明日も再攻撃すると警告しており、 交渉の行き詰まりが軍事作戦を促した印象だ。トランプ米大統領の発表やメディアの観 測報道のように、米国とイランの合意が近かったなら、武力衝突は選択肢とならないだ ろう。米国とイランの主張の溝は依然として深く、長期間待たされて苛立ったトランプ 米大統領がヘリ墜落を口実に攻撃を再開したと判断するのが妥当である。米国の要求を 飲んでイランが降伏する可能性は乏しいことからすると、交渉の決裂とイスラエルを含 めた全面衝突の再開を想定すべきだ。 <今夜の予定> ◆ トルコ ◆ 【経済】20:00 金融政策決定公表(トルコ中央銀行) ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】21:15 理事会結果公表(ECB) ◆ イギリス ◆ 【納会】--:-- ガスオイル 2026年6月限(ICE EUROPE) ◆ 南アフリカ ◆ 【経済】18:00 国際収支 2026年1-3月期(南アフリカ準備銀行) 【経済】20:00 製造業生産 2026年4月(南アフリカ統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】21:30 生産者物価指数 2026年5月(労働省) 【農産】21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) 【農産】6/12 01:00 世界穀物需給見通し(USDA) 【農産】6/12 01:00 農産物生産高(USDA) MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。