石油市況=原油は総じて急反発、海外原油が安値から大きく切り返して

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2026/12   100,000     ±0  2026/12   110,000     ±0  2026/11   81,500 +1,480
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 7月限 90.59 ドル +0.56
ブレント原油   夜間取引 期近 8月限 93.37 ドル +0.27
ドル・円相場 15:45 現在   160.57 円  前営業日比  0.22 円の円安
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【市況】
 東京石油市場の原油は総じて急反発。為替は1ドル=160円台半ばまでやや円安に
振れているうえ、イラン情勢が再び緊迫化していることで、前日の海外原油先物が安値
から切り返して上昇して、この日のアジアの時間帯の朝方の夜間取引でさらに急伸した
ことに支援された。ただ、その後の日中取引では海外原油の値動きに伴って上げ幅を縮
小した。また、この日のドバイ原油の現物は朝高後にさらに一段高となったが、午後か
ら上げ幅を縮小した。
 原油は期近7月限を除き全限月が4ケタ高で引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動
きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油も出来ず。軽油も出来ずだが、名目値で
300円安。原油は1150円安〜3350円高。中京ガソリンは出来ず。中京灯油も
出来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が4119枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【11月限は乱高下後、引けで8万円の節目試す】
 東京原油は総じて急反発。国内夜間取引の序盤は軟化したものの、前日の安値を割り
込まず、そこでこの日の安値を付けた後は大きく切り返す展開。その後は日中取引の朝
方までほぼ棒上げとなった。日中取引の朝方にこの日の高値を付けた後は再び上げ幅を
削った。
 6番限である11月限は国内夜間取引の序盤に付けたこの日の安値7万9310円か
ら日中取引の朝方にこの日の高値となる8万3500円まで急伸したが、その後は引け
にかけて8万1000円台半ばまで上げ幅を削った。

【ニューヨーク原油の時間外取引は上伸】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は上伸。7月限は午後3時45分現在、前日
比0.56ドル高の90.59ドル辺りで推移。

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