金・銀市況=金は反発、米イランの和平合意の可能性で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,560   +470    22,010  +454  : 4,174.65   +83.64
銀          330.0    0.0     330.0   0.0  : 6,642.00  +243.00
プラチナ     8,915   +315     8,658  +281  : 1,720.70   +44.91
パラジウム   6,600   +200     6,600  +200  : 1,286.74   +40.06
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    160.31   -0.26  ユーロ・ドル相場   1.1568  +0.0024
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【市況】
 金は反発。米国とイランの和平合意の可能性を受けて買い優勢で始まったのち、円安
となったが、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた。午後に入ると、ドル建て現
物相場の下げ一服が下支えになった。銀は夜間取引で下落した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが436〜470円高、ゴールドスポットが444円
高、銀が5.4円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が1万7416枚、金ミニが1万4965枚、ゴールドスポットが
249枚、銀が9枚。
【金は米国とイランの和平協議が焦点】
 金先限は2万2303円まで上昇した。米国とイランの和平合意の可能性が支援要因
になった。円相場は1ドル=159円台後半で円高が一服した。
 トランプ米大統領は、イランとの戦闘終結に向けた和平合意について、早ければ今週
末にも署名できる可能性があり、そうなればホルムズ海峡の通航が再開されると述べ
た。一方、イラン側は合意に関する最終決定にはまだ至っていないと反論した。イラン
軍は事前の調整なしにホルムズ海峡を通航しようとしたタンカーを阻止した。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、トランプ米大統領がカーグ
島掌握の方針を示したことが圧迫要因になったが、攻撃中止を発表したことをきっかけ
に地合いを引き締めた。アジア市場では、朝方の4215.13ドルから、イラン軍が
事前の調整なしにホルムズ海峡を通航しようとしたタンカーを阻止したことを受けて売
り優勢となり、4173ドル台まで下落した。午後に入ると、下げ一服となったが、戻
りは限られた。
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