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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 86.64 87.23 83.20 84.88 - 2.83
2026/08 85.00 85.61 81.68 83.35 - 2.81
2026/09 83.50 83.94 80.35 81.71 - 2.83
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 1,037,220 2,002,219 ( + 24,723)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/07 340.44 -10.87
2026/08 336.39 -11.92
改質ガソリン 2026/07 304.98 - 5.16
2026/08 298.67 - 5.91
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続落。期近2限月の前日比は2.83〜2.81ドル安。
その他の限月は2.83〜2.01ドル安。
戦闘終結やホルムズ海峡の解放に向けて、米国とイランが覚書草案の合意に近づいて
いることが相場を圧迫した。イランのメヘル通信によると覚書草案には、すべての戦線
(レバノンを含む)における戦争の恒久的かつ即時停止、米国のイラン内政不干渉への
確約、米国による海上封鎖の完全解除、米軍がイラン周辺から撤退する確約、イランの
手配によるホルムズ海峡の再開、対イラン制裁の解除、最終合意は国連安全保障理事会
決議で承認されることなどが含まれる。
トランプ米大統領やバンス米副大統領はSNSでこの報道内容をやんわりと否定した
一方、イランのアラグチ外相は14項目の覚書が最終段階にあることを認めたほか、パ
キスタン首相も和平合意の最終合意文書が取りまとめられたことを確認し、次のステッ
プへの最終調整を行っていると述べた。
アラグチ外相は合意にこれほど近づいたことはなく、「メディアは内容についての憶
測を控えるべき。すべての詳細は適切な時期に一般に公開される」と語った。また、
2段階のプロセスで合意を目指すとし、まずは14項目の覚書が妥結され、その後核問
題についての協議が始まるという。ホルムズ海峡が戦前の状況に戻ることはないとも述
べている。なお、イラン最高指導者の最終的な判断はまだ伝わっていない。
時間外取引で7月限は83.20ドルまで下落した後、通常取引序盤には87.23
ドルまで下げ幅を縮小。ただ、戻りが売られると再び重くなった。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続落。原油安が重し。
今日の材料
・約束は守らなければならない、「もしも」や「しかし」など言い訳はなし=ガリバ
フ・イラン国会議長
・合意は米国の中核的な目標を達成する=米高官
・合意の下で米国は濃縮素材を得る=同上
・米国は今後数日以内に合意に署名することを期待=同上
・UAEがイランの凍結された石油収入100億ドル規模を解放へ=ロイター通信
・このうち30億ドルはイランに現金で返還済み=同上
・トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が電話会談=チャンネル12
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