シカゴコーンの夜間取引は軟調。7月限のここまでの安値は408.00セントと、 小幅に一代安値を更新している。直近は409セント台と410セント台を割り込んで いる。 大崩れはしていないが、一代安値を小幅に更新する展開となっており、基調は引き続 き弱い。今夜は場中に週間輸出検証高、引け後に生育進度、作柄、さらには土壌水分報 告が発表されるが、これに対する弱気の見方が強まれば、チャート悪化も相まって崩れ る可能性もあるので注意したい。 12日のシカゴは総じて小反発。USDAの月例需給報告で下落した11日の安値を 小幅に下回って、期近から5本がさらに一代安値を更新したものの、5月後半からほぼ 一本調子で下げてきたこともあり、需給報告を織り込んだことで、週末前の利食いの買 い戻しで安値からは戻す展開となった。米国産の順調な生育や作柄に加えて、現在出回 り時期を迎えている南米産の生産高の上方修正などで弱材料も多く、上値は引き続き抑 制された。 7月限は408.50セントの一代新安値を付けた後、引けは412.75セントま で戻した。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 鉱工業生産 2026年4月(EUROSTAT) 【経済】 18:00 貿易収支 2026年4月(EUROSTAT) ◆ イギリス ◆ 【経済】 08:01 住宅価格指数 2026年6月(ライトムーブ) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 製造業景況指数 2026年6月(ニューヨーク連銀) 【経済】 22:15 鉱工業生産・設備稼働率 2026年5月(FRB) 【農産】 6/16 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】 6/16 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 卸売売上高 2026年4月(カナダ統計局) 【経済】 21:30 製造業出荷 2026年4月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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