−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 8 4,351.6 +112.8 シカゴ大豆 2026/ 7 1,119.25 +5.75 NY銀 2026/ 7 7,018.0 +220.6 シカゴコーン 2026/ 7 415.50 +2.75 NYプラ 2026/ 7 1,772.8 + 60.6 NY原油 2026/ 7 80.75 -4.13 NYパラ 2026/ 9 1,362.0 +70.50 ドル・円 160.33 +0.10 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は160円台前半で推移 NY為替市場、ドル円は160円台前半で堅調に推移した。米国とイランが暫定合意 したことで市場はポジティブなムードが広がっていた。原油も急落していたものの、ホ ルムズ海峡の早期再開にはなお不透明感が根強くある模様。 16日は日銀決定会合の結果が公表されるが、市場では利上げがほぼ確実視されてい る。一方、反応次第では日銀会合後の介入警戒感も強まっているようだ。利上げは完全 に織り込まれており、それだけでは円安反転のきっかけにはなりにくいとの声も聞かれ る。 米経済の底堅さを背景に米金利が高止まりするとの見方が引き続きドル円を下支えし ている一方、日本の当局による為替介入への警戒感が上値を抑えている状況に変化はな い。 ◎NY貴金属=続伸、米イランの和平合意で ニューヨーク金、銀は大幅続伸。 金8月限は大幅続伸。時間外取引では、米国とイランの和平合意を受けて買い優勢と なった。欧州時間に入ると、上値を伸ばした。日中取引では、序盤の買い一巡後はドル 安一服を受けて上げ一服となった。 銀7月限は米国とイランの和平合意や金急伸を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ7月限は続伸。時間外取引では、米国とイランの和平合意や金急伸を受けて 買い優勢となった。欧州時間に入ると、上値を伸ばした。日中取引では、序盤の買い一 巡後はドル安一服を受けて上げ一服となった。 パラジウム6月限は米国とイランの和平合意や他の貴金属の上昇を受けて買い優勢と なった。 ◎LME=アルミは供給不安後退し大幅反落、銅・ニッケルは続伸 アルミ3カ月物は大幅反落。3536ドルで小幅続伸で取引を開始。直後に3560 ドルの高値を付けた後に値を落とし、3540ドル前後でしばらくもちあった。欧州の 時間帯には米国とイランの戦闘終結を受けて中東湾岸地域からの供給引き締まり懸念が 後退するなか下値を探る動きを展開。3408ドルに達した後に買い戻されたが米国の 時間帯には再び軟化傾向を強めて一時3357ドルまで下落し、3月27日以来の安値 をつけた。安値で買い戻す動きも限られ、3ケタの下げ幅を記録する大幅安で終了。 銅3カ月物は続伸。1万3800ドルで続伸して取引を開始した。その直後に今月5 日以来の高値となる1万3893.50ドルを付けた。高値を離れた後も1万3800 ドルを支持線としての高もちあいとなった。米国とイランが戦闘終結で合意したことを 受けてアジア株が堅調となったことが下支え要因となった。欧州の時間帯を迎えると材 料織り込みから値位置を落としたが1万3713ドルに達すると買い戻されるなど、下 値の堅さを見せた。米国の時間帯に再び1万3800ドル台まで値を切り上げたところ で転売が見られ、引けにかけて上げ幅を縮小したが、プラスサイドを維持して終えた。 ◎NY原油==続落、米国とイランの合意が重し ニューヨーク原油の期近は続落。 戦闘終結やホルムズ海峡の解放に向けて、米国とイランが覚書草案の内容を巡って合 意した。今週19日にスイスのジュネーブで署名式が行われて、合意が公式に発効する 見通し。ホルムズ海峡の実質的な封鎖で日量1400万バレル規模の供給が妨げられて いるが、次第に正常化すると期待されている。ただ、米国とイランの合意にイスラエル 軍がレバノンから完全に撤退することが含まれている可能性が高いものの、イスラエル のネタニヤフ首相はレバノン南部の占領地域に必要なだけとどまる方針を示している。 イラン外務省は、レバノンの主権と領土保全の尊重は米国との暫定合意の一部であると 発表しており、不透明感は根強い。 ◎シカゴ大豆・コーン=全面高、米国とイランの停戦合意や輸出の伸びを受けて 大豆は揃って上昇。 依然として中国向けの大口成約は見られていないものの、米国とイランの戦闘停止合 意を受けて買い安心感が広がったことや他穀物の堅調が強気材料となった。また、米農 務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週を上回ったことも好感された。 コーンは総じて続伸。 米国とイランが戦闘停止に向けて合意した、と伝えられたことを受けて原油が下落す るなか、インフレ高進が経済成長に与える影響に対する懸念が和らぎ、買い戻す動きが 広がった。ただ、米産地では順調な生育が続いているため、上げ幅は限られた。 MINKABU PRESS
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