●短期見通し原油、イラン和平合意で軟化=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 イラン和平合意を受けて、上値の重さを再確認している。ホルムズ海峡の封鎖解除へ
の期待感も強い。原油供給環境の改善状況次第になるが、湾岸諸国からの供給が回復し
ていけば、国際需給のタイト感は解消されていく。実際に消費国の在庫積み増しが始ま
るまでは時間が必要だが、供給環境が最悪期を脱した可能性が高まっていることはネガ
ティブ。80ドルの節目割れから4月安値78.97ドルも下抜くと、70〜80ドル
水準にコアレンジが切り下がる。イラン情勢の混乱再開には要注意。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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