米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は3.50〜3.75%で据え置かれ た。ドットプロットでは年内1回の利上げが示唆された。フェドウォッチでは年内1回 の利上げがあるかどうか市場参加者が迷っている様子だったが、米連邦準備制度理事会 (FRB)が追認する格好となった。インフレ率を眺めつつ、ウォーシュFRB議長が 利上げに前向きかどうか確認していくことになるだろう。 5月の米小売売上高は前月比0.9%増となった。名目の伸びは順調だが、実質の上 振れはほとんど見られない。ただ、エネルギー高の後退が実質での消費の伸びを支える 可能性はある。 5月の英消費者物価指数(CPI)は前年比+2.8%と、前月から横ばいだった。 ホルムズ海峡の解放見通しを背景にエネルギー高は後退しており、インフレ懸念は落ち 着いていくだろう。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。