●論点解説ゴム、上海1万8,000元の攻防=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 OSEゴム相場は上げ一となっている。イラン和平合意を受けてのリスクオン環境で
上値追いの展開が続いていたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内利上げ観測
が強まると、投資環境が不安定化している。日経平均株価は過去最高値更新が続いてい
るが、上海ゴム相場は上げ一服となっている。
 また、上海ゴム相場の1万8000元台定着を巡る攻防にも注目したい。過去2回、
1万8000元台では割高感から買い控え傾向が強く、同水準の維持に失敗している。
リスクオン環境や産地天候不順でも1万8000元台定着に失敗すると、同水準が高値
限界であることが確認されよう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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