LME市況=アルミは反落、銅・ニッケルは中東不安後退やNYダウ高で堅調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            現物           3カ月物
    アルミ        3,360.54  -   39.68     3,364.00  -   32.50
    アルミ合金      3,510.00       0.00     3,510.00       0.00
    銅       13,580.37  +   53.75    13,649.00  +   54.00
    ニッケル      17,557.51  +  162.48    17,754.00  +  174.00
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 アルミ3カ月物は反落。3401ドルで堅調で取引を開始した後、アジア株高が手掛
かりとなって浮上し3426.50ドルの高値を付けた。欧州の時間帯にかけて上げ幅
を削った後、3405ドル前後を維持するもちあいとなった。米国の時間帯を迎えると
中東不安の後退を受けて中東湾岸諸国からの供給引き締まり懸念が和らいで急速に値を
落とし終盤に今月16日以来の安値となる3359ドルの安値を記録。安値からの戻り
も浅いまま安値圏で終了。
 銅3カ月物は反発。1万3588ドルで取引を開始。アジアの時間帯序盤に1万
3730ドル台まで値を伸ばしたところで転売が見られ値を落としたが中東情勢への過
度な警戒感が後退するなかアジア株が堅調となったことが強気材料視されて浮上し、ア
ジアの時間帯終盤には再び1万3730ドル台に達した。欧州の時間帯は1万3700
ドル台でのもちあいとなるなか、一時1万3742ドルと2日ぶりの高値を付けた。米
国の時間帯を迎えると転売が広がったが、米国とイランの戦闘停止に向けた協議の進展
期待が高まり中東不安が後退するなかニューヨークダウが続伸したことが下支えとな
り、50ドル超の上げ幅を維持して終えた。
 ニッケル3か月物は反発。1万7595ドルで小幅反発で取引を開始した後に1万
7510ドルまで値を落としたが、10日の安値1万7500ドルが支持線になった。
アジアの時間帯後半にはアジア株高を受けて浮上し、その後も中東情勢に対する警戒感
の後退から値を伸ばして一時1万7890ドルまで浮上。米国の時間帯もニューヨーク
ダウ高に支えられ、170ドルを超える上昇で引けた。
今日の材料
・22日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は大幅反発、72.62ポイント高の4163.10ポイント。
・欧州株はまちまち。FT100、独DAX指数は上昇。仏CAC40が小幅安
・ドルは堅調。ドル円は一時1ドル=161.90円台まで上昇。高値を離れたが、161円
 台半ばで小幅高。ユーロドルは1ユーロ=1.1417ドルで買い支えられ、下値堅く
 推移も小幅安。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは上昇し、148.01ドル高。ナスダック指数は
 下落となり、351.33ポイント安(1.32%の低下)。
・ニューヨーク貴金属、ニューヨーク原油とも続落。
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