ゴム午前=まちまち、上海ゴムの軟化を受けて売り優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号はまちまち。寄り付きでは、上海夜間がプラスサイドで引けたことを
好感し、地合いを引き締める限月が目立った。だが中盤に入ると、日中取引の上海ゴム
が軟化し、中心限月の9月限がマイナスサイドに沈んだことから売りが先行している。
TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時46分現在のRSS3号は前営業日比3.1円安〜3.0円高、活発限月
の11月限は同0.9円高の442.1円、期先27年5月限は出来ず、推定出来高は
278枚(夜間取引を含む)。

【上海9月限は1万8000元超で切り返される】
 今日午前の上海ゴムは総じて軟調に推移している。中心限月の9月限は、夜間取引の
序盤に1万8015元まで上昇したが、同水準では戻りを叩かれる展開となった。夜間
取引ではプラスサイドを維持したが、日中取引に入るとマイナスサイドに振れた。
 今日の取引を1万8000元以下で終えると、16日、17日に続いて1万8000
元超で戻り売りを浴びて下落したことになり、目先、売り圧力が強まる可能性がある。
現状、下値は一目均衡表の雲の上限がある1万7600元台が支持となっている。同水
準を割り込むと、節目の1万7500元や5月22日26日の安値がある1万7220
元を目指すことになるとみる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が10月限のみ約定し、前営業日比2.2セント
高。TSR20は総じて売りが先行し、前営業日比2.3セント安〜0.1セント高で
推移している。
 上海ゴムは、軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前営業
日比50元安の1万7730元で推移している。

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