金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米国とイランの協議進展を 受けて押し目を買われたが、ドル高を受けて上げ一服となった。アジア市場では、朝方 の4191.25ドルから、ドル高一服が下支えとなったが、戻りは売られた。午後に 入ると、4117ドル台まで下落した。 米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しや米国債の利回り上昇を受けてドル高に 振れたことが圧迫要因になった。今夜は6月の欧米の製造業・サービス業購買担当者景 況指数(PMI)の発表がある。米国とイランの協議が進展しており、景気の先行きに 対する楽観的な見方が強まるかどうかを確認したい。 <今夜の予定> ・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年6月速報(Markit) ・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年6月速報(Markit) ・ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年6月速報(Markit) MINKABU PRESS
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