シカゴ大豆の夜間取引は強含み。7月限は1110セント台後半中心に推移。瞬間 1120セント台乗せもあった。 米国産の良好な作柄に上値が抑えられそうだが、欧州の熱波は気になるところ。大西 洋の両側でまったく違った天候が続くのか不透明感が強く、米国産地の天候にも今後は 神経質になりそうだ。 輸出需要面では中国の米国産大豆の購入期待に加えて、イランの一部凍結資産の解除 で米国産の農産物を購入させる案が出ていることで、続報に注意する必要があろう。 前日のシカゴはまちまち。期近の主要限月は小幅高。米国産の順調な生育や良好な作 柄で上値は重かったが、中国のさらなる米国産大豆購入期待に加えて、トランプ米大統 領がイランの一部凍結資産の解除で米国産の農産物を購入させる案を提示したことなど が下支え要因となった。なお、イランの米国産大豆購入は2025年が215万トン、 過去10年間は年間155万〜280万トンのレンジで購入している。 7月限は1114.00セントまで下落した後、引けは1117.00セントと引き 続き引けで1120セント台を回復できなかった。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 17:00 景況感指数 2026年6月(ifo) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:30 経常収支 2026年1-3月期(商務省) 【経済】 23:00 新築住宅販売 2026年5月(商務省) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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