LME市況=軒並み大幅続落、高まる米利上げ観測やナスダックの続落から

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            現物           3カ月物
    アルミ        3,105.75  -  123.29     3,122.50  -  110.00
    アルミ合金      3,510.00       0.00     3,510.00       0.00
    銅       13,029.71  -  273.13    13,086.50  -  284.50
    ニッケル      16,635.62  -  348.46    16,818.00  -  354.00
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 アルミ3カ月物は大幅続落。3259.50ドルで小幅反発して取引を開始。アジア
の時間序盤は高もちあい後、3264ドルの高値に達したが、その後は値を落とし、
3230〜3240ドルのレンジを中心に高下となった。アジアの時間帯終盤を迎える
と軟化傾向を強め、欧州の時間帯には一段安となりながらも3140ドル割れに抵抗を
見せた。しかし、米国の時間帯を迎えると米株式市場でナスダックが続落するなか手仕
舞い急ぎの売りが見られてあっさりと値位置を落とし、一時3110ドルの安値を記
録。安値で買い戻されたものの、3ケタの下げ幅を記録する大幅安で終了。
 銅3カ月物は大幅続落。1万3376ドルで取引を開始した後は暫く1万3400ド
ルを前後するもちあいとなり、アジアの時間帯後半には1万3482ドルの高値まで浮
上する動きも見られた。欧州の時間帯を迎えると軟化傾向を強め、1万3360ドルを
割り込んだところで手仕舞い急ぎの売りが見られ、更に値位置を落とした。米国の時間
帯を迎えてもナスダックの続落が弱材料視されて転売の動きは止まらず引けにかけて下
値を探る動きとなった。引け間際に今年5月5日以来の安値となる1万2988ドルの
安値を記録。終値ベースでは1万3000ドル台を回復したが、280ドル超の下げ幅
を記録する暴落となった。
 ニッケル3か月物は大幅続落。1万7205で反発して取引を開始。前日の暴落の後
で買い戻す動きが見られるなか、アジアの時間帯は1万7200ドルを下値支持線とし
た高もみとなり、一時1万7320ドルまで値を落とした。欧州の時間帯に急速な軟化
に転じ、一時は1万6705ドルまで下落した後に買い戻されたが、米国の時間帯には
更に値位置を落とし1万6660ドルの安値を記録。売り警戒感から買い戻されたが、
終盤は1万6840ドルを前後するもちあいとなり、この水準のまま引けを迎えた。
今日の材料
・24日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小反発、4.56ポイント高の4110.81ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数は上昇。独株価指数は下落。
・5月の米新築住宅販売件数(年率)
 結果 58.0万件 予想 64.0万件 前回 62.6万件(62.2万件から修正)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=161円台後半に上昇。ユーロドルは1ユーロ=1.1322
 ドルまで下落し、昨年5月以来の安値をつけるまで下落。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは182.06ドル高。ナスダック指数は110.40ポ
 イント安(0.43%)で続落。
・ニューヨーク貴金属、原油とも下落。金ドル建て現物相場は4,000ドル割れ。ニュ
 ーヨーク原油期近8月限は69.63ドルまで下落。
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