シカゴ大豆市況=反発、ドル高一服や他商品高などで買い優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/07   1,107.00    1,131.25    1,104.50    1,127.50     +18.75
   2026/09   1,118.50    1,144.75    1,115.25    1,141.25     +21.25
   2026/11   1,133.50    1,160.25    1,130.00    1,157.00     +22.00
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       289,537         225,336         987,648  (- 19,186)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(6月18日までの週)
 大 豆:135万7600トン(前週:72万9000トン)
 大豆粕: 18万2300トン(前週:40万4100トン)
 大豆油:     900トン(前週:   2200トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(7月1日〜7月5日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並。
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 大豆は反発。終値の前営業日比は16.50〜22.00セント高。中心限月の11
月限は22.00セント高の1157.00セント。
 ドル高一服や商品高から買い優勢となり、2ケタ高。
 中心限月11月限は1133.50セントで取引を開始。欧州の時間帯にかけてじり
高となりながらも1140セントが上値抵抗線として意識された。米国の時間帯を迎え
ると強気な週間輸出成約高が買い支援要因となって地合いを引き締め、引けにかけて
値位置を切り上げ、終盤には1160.25セントの高値を記録。高値を離れた後も
1156セントを下値支持線とする高もみとなり、高値圏を維持したまま引けを迎え
た。
 米農務省(USDA)発表の6月18日までの週の大豆週間純輸出成約高は135万
7600トンで前週の72万9000トンを上回った。今年度の累計は4103万
9500トンで前年の4941万0400トンを約17%下回っている。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは気温が平年以下〜平年並となるなか散発的な降雨が発生。25日の
最高気温はコーンベルト南部以外では26℃以下にとどまっている。土壌水分の乾燥が
見られるのは中西部北部に限られており、ほとんどのコーン及び大豆が受けているスト
レスは最小限にとどまったまま生育している。
 米国中部および東部では27〜28日にかけて熱波が広がる見通し。コーンベルト西
部では28日までに最高気温は36℃前後まで上昇するだろう。一方、プレーンズ東部
から中部からオハイオバレーにかけての地域では活発な低気圧の影響で、50〜100
ミリを伴う降雨となるだろう。また、プレーンズの他の地域でも25〜50ミリ程度の
雨量を伴う降雨が見込まれる。
 6〜10日間予報に関しては、6月30日〜7月4日にかけてプレーンズから大西洋
沿岸部にかけては気温は平年を上回るだろう。
 またほとんどの地域で雨量は平年並〜平年を上回る見通し。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズでは広い範囲で降雨が発生しており、土壌水分の回復が進んでいる。この
数週間は雨がちな天気が続いているが、プレーンズ全土に雨が行き渡っているわkれで
はなく、コロラド州では依然として乾燥傾向が続いている。一方、ハイプレーンズ南部
のみで熱波が広がっており、同地の25日の最高気温は36℃まで上昇。

 大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に堅調。大豆が反発となったことやドル高の一服が
手掛かりとなった。これまで下落した後で買い戻す動きが見られたことも価格押し上げ
要因になった。
 大豆粕12月限は前日比4.90ドル高の305ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは気温が平年以下〜平年並となるなか散発的な降雨が発生。
・25日の最高気温はコーンベルト南部以外では26℃以下にとどまる。
・27〜28日にかけて熱波が広がりコーンベルト西部では28日までに最高気温は
 36℃前後まで上昇する見通し。
・6月18日までの週の大豆週間純輸出成約高は135万7600トンで前週の
 72万9000トンを上回る。

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