【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた。パラジウムの商 いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが166〜254円高、プラチナミニ が125.0〜253.0円高、プラチナスポットが124円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2359枚、プラチナミニが457枚、 プラチナスポットが230枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。予想通りの米個人消費支出(PC E)価格指数を受けて米連邦準備理事会(FRB)の7月利上げ観測が後退した。ただ 前年比4.1%上昇と2023年4月以来の大きな伸びであり、インフレが落ち着くま でどのくらい時間がかかるかが当面の焦点である。 プラチナ先限は8099円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相 場は1ドル=161円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1600.50ドルから、ドル安一服 を受けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1584.90ドル、パラジウムが1180.47ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1552.10ドル、パラジウムが 1162.79ドル。 MINKABU PRESS
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