ゴム午前=買い先行、上海高を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は買い先行。寄り付きでは、上海夜間高に対する反応は薄く、JPX
ゴムRSS3の夜間取引の上げ幅が大きかった反動から、売りが優勢となった。だが、
中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段高となったことを好感し、地合いを引き締め
ている。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時46分現在のRSS3号は前営業日比3.0〜5.2円高、活発限月の
12月限は同4.4円高の414.8円、期先27年6月限は出来ず、推定出来高は
502枚(夜間取引を含む)。

【中国PMIが50を上回る】
 中国国家統計局が発表した6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、50.3
となり、景況感の分かれ目とされる50を2カ月ぶりに上回った。主な項目をみると、
注目度の高い新規受注が前月比1.3ポイント上昇の51.2となり、2カ月ぶりに
50を上回った。また、海外からの受注を示す、新規輸出受注も50.1と2カ月ぶり
に50を上回った。
 なお、同時に発表された非製造業PMIは、50.2となり、前月から0.1ポイン
上昇した。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて買いが先行し、前
営業日比0.9セント安〜0.5セント高で推移している。
 上海ゴムは、反発。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前営業
日比125元高の1万6650元で推移している。

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