金・銀市況=金は反落、米イランの協議に対する不透明感が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,955   -243    21,486  -146  : 4,023.72   -37.02
銀          300.0    0.0     299.0   0.0  : 5,895.00   +19.00
プラチナ     8,361      0     7,970  -150  : 1,580.00   -40.90
パラジウム   6,400      0     6,400     0  : 1,234.27   +11.21
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    162.26   +0.46  ユーロ・ドル相場   1.1398  -0.0002
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【市況】
 金は反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、ドル高を受けて軟調と
なった。午後に入ると、ドル建て現物相場の下げ一服が下支えになった。銀は12月限
が変わらずとなった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが243円安〜変わらず、ゴールドスポットが72円
高、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万1393枚、金ミニが1万0723枚、ゴールドスポットが
252枚、銀が1枚。
【金は原油高やドル高が圧迫】
 金先限は2万1049円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相場
は1ドル=162円台前半の円安に振れた。
 イランのガリババディ外務次官は、今週は技術作業部会の開催予定はなく、カタール
での協議も確認されていないと述べた。米国とイランの協議に対する不透明感を受けて
原油高に振れた。ただホルムズ海峡の通航ルートの再設定に向けたイランとオマーンの
専門家による協議が開始されるとしており、米国と協議する前にまとめることがありそ
うだ。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、米国とイランの協議の
見通しが不透明となり、原油高に振れたことを受けて売り優勢となった。アジア市場で
は、朝方の4016.95ドルから、ドル高を受けて売り優勢となり、3949ドル台
まで下落した。午後に入ると、買い戻されて下げ一服となった。
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