LME市況=銅はNYダウ堅調を受けて反発、アルミ・ニッケルは小幅続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,069.87  -   14.34     3,085.50  -    2.50
    アルミ合金      3,510.00       0.00     3,510.00       0.00
     銅        13,348.90  +   96.09    13,375.00  +   96.50
    ニッケル      16,088.41  -   27.51    16,287.00  -   24.00
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 アルミ3カ月物は小幅続落。3096ドルで反発して取引を開始。アジアの時間帯は
アジア株がまちまちとなったことで上値重く運ばれ、一時3088.50ドルまで値を
落とす場面が見られた。安値で買い戻されたことで売り一巡感が強まり、欧州の時間帯
は3141.50ドルの高値まで浮上。しばらく3130ドル台で推移したが、米国の
時間帯を迎えるとニューヨークダウの堅調にもかかわらず、米国とイランの協議進展見
通しに不透明感が強いことが弱材料視されて急速に軟化に転じ、引け間際に3082ド
ルの安値を記録。安値で買い戻されたが、プラスサイドに届かずに終了。
 銅3カ月物は反発。1万3317ドルで反発して取引を開始。序盤に1万3224ド
ルまで値を落としたところで買い拾われた。その後、アジア株がまちまちとなったこと
でアジア時間帯は1万3340ドルを抵抗線とするもちあいとなった後、1万3444
ドルの高値まで浮上。高値を離れた後は1万3370ドルを前後するもちあいに転じ
た。米国の時間帯は米国とイランの戦闘終結に向けた協議の進展見通しに不透明感が強
いことが重石となったことで1万3400ドル台に値を伸ばすと、転売が見られたが、
米株式市場で半導体関連株に買いが見られたうえ、ニューヨークダウが堅調となったこ
とが支援材料となり、100ドル近い上げ幅を維持して終えた。
 ニッケル3か月物は小幅続落。1万6300ドルで続落で取引を開始した後も軟調地
合いを維持して1万6185ドルの安値を付けた後に浮上。1万6400ドルを下値支
持線とするもちあいに転じた。米国の時間帯を迎えるとダウ平均の堅調に追随する買い
が見られて値位置を切り上げて1万6620ドルの高値を付けたが、高値を離れると転
売が活発化。1万6500ドルを割り込んだところで手仕舞い急ぎの売りが膨らみ、一
時は1万6185ドルの安値まで急速に値を落とした。安値で買い拾われたもののプラ
スサイドの回復には至らずに終了。
今日の材料
・30日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は続伸、20.50ポイント高の4094.40ポイント。
・欧州株は上昇。AI関連への投資が再び活発化したことが相場の勢いを後押しし、
 過去最高値で取引を終えた。
・6月のシカゴPMI 結果 56.7 予想 55.1 前回 62.7
・6月のコンファレンスボード消費者信頼感指数
 結果 91.2 予想 94.4 前回 90.6(93.1から修正)
・5月の米JOLT米求人件数
 結果 759.4万人 予想 729.6万人 前回 758.5万人(761.8万人から修正)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=162円台半ばまで上昇。ユーロドルは6月23日以来の
 高値となる1ユーロ=1.1436ドルまで上昇したが、上げ幅を削り、小幅安に軟化。
・米国株は続伸。ニューヨークダウが136.46ドル高。ナスダック指数は393.58ポイント
 高(1.52%高)。
・ニューヨーク貴金属は銀を除き売り優勢。ただし金は小幅安。ニューヨーク原油は
 売り優勢。期近8月限は70ドル割れで引け。
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