石油午前=堅調、NY時間外取引の上げや円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。ホルムズ海峡を経由した供給が回復傾向にあることから、海外
原油は反落したものの、円相場が1ドル=162円後半で円安・ドル高推移しているこ
とが国内市場を支えている。時間外取引でニューヨーク原油8月限がしっかりと推移し
ていることも支援要因。米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計で、原油
在庫は11週連続の減少となった。
 日中取引開始後、原油の2026年11月限は上昇も、夜間取引の値幅内を維持して
いる。目立った値動きは見られない。
 午前10時53分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
430〜1240円高。
 午前10時53分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が326枚。
【トランプ米大統領、イランとは外交協議を優先】
 米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道によると、ヘグセス米国防長
官とケイン統合参謀本部議長(空軍大将)はトランプ米大統領にイランとの戦争再開計
画を提示した。ただ、トランプ米大統領は外交を優先する意向を示したという。また、
トランプ米大統領は8月18日に期限を迎える核協議のための60日間の交渉期間を延
長する用意があるとも報道されている。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.35ドル高の69.85ドルで推
移。本日これまでの値幅は69.81〜70.19ドル。
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