金・銀市況=金は続落、NY安を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,860    -95    21,250  -236  : 3,972.09   -51.63
銀          300.0    0.0     299.0   0.0  : 5,754.00  -141.00
プラチナ     8,004   -357     7,736  -234  : 1,539.40   -40.60
パラジウム   6,400      0     6,400     0  : 1,186.35   -47.92
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    162.69   +0.43  ユーロ・ドル相場   1.1401  +0.0003
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【市況】
 金は続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、ドル高を受けて軟調と
なった。午後に入ると、ドル建て現物相場の戻りを売られたことを受けて下げ幅を拡大
した。銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが356〜95円安、ゴールドスポットが413円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が8056枚、金ミニが8660枚、ゴールドスポットが82枚、
銀が0枚。
【金は予想以上の米JOLTS求人件数や米国債の利回り上昇が圧迫】
 金先限は2万1204円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相場
は1ドル=162円台後半の円安に振れた。
 5月の米雇用動態調査(JOLTS)によると、求人件数が前月から9000件増の
759万4000件となり、市場予想の730万件を上回った。米国債の利回りが上昇
し、金の圧迫要因になった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しが強い。一
方、米国とイランの協議で米特使がカタールを訪問したが、仲介役であるカタールとの
交渉となった。イランはオマーンとホルムズ海峡の航路や通航料を協議している。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、予想以上の米雇用動態調査
(JOLTS)求人件数を受けて戻りを売られた。アジア市場では、朝方の
4010.16ドルから、ドル高を受けて売り優勢となり、3970ドル台まで下落し
た。午後に入ると、下げ一服となったが、戻りは売られ、3963ドル台まで下落し
た。
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