シカゴコーンの夜間取引は強含み。上げ幅は大きくないが、小じっかりとした値動 き。12月限は442〜443セント台で推移。 引け後に米農務省(USDA)が5月の穀物圧砕報告を発表したが、エタノール向け のコーン消費量が4億7178万Buと、2015年の統計開始以来最高となってお り、これが今夜さらに支援材料となる可能性がある。また、今夜は週間輸出成約高にも 注目したい。さらには、3日が米独立記念日の振替休日となるため、今夜は6月の米雇 用統計も発表されるため、それを受けたドルや米株の値動きにも注意したい。 前日のシカゴは続伸。米国産地に高温予報が出るなか、今週末が米独立記念日の振替 休日を含む3連休となることで、オプション市場を含めると大幅売り越しとなっている ファンドがこの日も買い戻しを先行させた。なお、米エネルギー情報局(EIA)の週 報でのエタノール統計は、生産、在庫ともに増加していたことで中立材料の評価となっ た。 12月限は444.00セントまで上昇した後、引けは442.25セントと、 440セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 雇用統計 2026年5月(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 雇用統計 2026年6月(労働省) 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 23:00 耐久財受注 2026年5月確報値(商務省) 【経済】 23:00 製造業新規受注 2026年5月(商務省) 【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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