金・銀市況=金は続伸、予想以下の米雇用統計で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,691   +391    22,086  +365  : 4,171.24  +103.25
銀          323.0  +23.0     323.0 +24.0  : 6,231.00  +246.00
プラチナ     8,480   +153     8,305  +186  : 1,656.80   +43.13
パラジウム   6,400      0     6,400     0  : 1,279.24   +54.56
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    160.76   -1.44  ユーロ・ドル相場   1.1458  +0.0067
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【市況】
 金は続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、買い戻しなどが入って
堅調となった。午後に入ると、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。銀は
出来ず。帳入値で上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが303〜391円高、ゴールドスポットが317円
高、銀が23.0〜24.0円高。
 推定出来高は、金が1万3632枚、金ミニが1万3548枚、ゴールドスポットが
137枚、銀が0枚。
【金は米FRBの7月利上げ観測後退が支援】
 金先限は2万2240円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場
は1ドル=160円台後半の円高に振れた。
 6月の米雇用統計によると、非農業部門雇用者数は5万7000人増加と、市場予想
の11万人増を大幅に下回った。前月分と前々月分もそれぞれ下方修正された。米連邦
準備理事会(FRB)の7月利上げ観測が後退し、金に買い戻しが入った。ただCME
のフェドウォッチでは、年内1〜2回の利上げを織り込んでおり、買い一巡後はもみ合
いとなった。米国とイランの最終合意に向けた協議を受け、ホルムズ海峡が開放され、
原油価格が下落しており、インフレの落ち着きにつながるかどうかを確認したい。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、予想以下の米雇用統計
を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4129.78ドルから、ドル安
を受けて堅調となり、4190ドル台まで上昇した。午後に入ると、上げ一服となっ
た。
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